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工房あかねの「夢の旅人」は2010年の1月から始まり現在も続いているエイブルアート連続企画展です。
上毛新聞社のタカタイ(高崎生活情報誌)と富士ゼロックス株式会社の協力のもと旧聖オーガスチン教会を活動拠点にしていた工房あかね「artoff」で県内の障害者のアート作品の展示を行いました。
当時、一般の方々の目に触れることがままならない県内各地の施設の作家たちをぜひ紹介して、社会の表舞台へ導き、その価値を見出す活動としてスタートしました。
ギャラリー「artoff」での作品展示と「上毛新聞タカタイ」掲載を軸に多くの方々に紹介し続けました。
ここでは、活発に繰り広げた企画展のフライヤーと作品の一部を紹介します。

coordinator:Y.Maejima/design:Terasawa office